超広角走査レーザー検眼鏡(ニコン社Daytona Next)を導入いたしました。
従来の眼底カメラよりも広角に撮影する事ができる器械で、撮影範囲が200°となっており、眼底の約80%の撮影が可能とされており、従来の眼底カメラでは撮影できなかった眼底疾患の早期発見に繋がります。
散瞳薬を使用せずに撮影ができますので、患者様の負担を軽減し、より速やかに眼底検査を受けていただけるようになります。
※患者様の病状によっては、これまで通り散瞳して検査・診察を受けていただく必要があります。また、全ての患者様が本器械の検査対象となるとは限りませんので、ご了承ください。